不倫の終わらせ方|関係が続く理由・別れのきっかけ・現役探偵が伝える重要ポイント

不倫
テレビやネットで毎日のように不倫報道を目にすると、「芸能人だから特別なのでは?」と感じる人も多いでしょう。しかし実際の相談件数を見ると、一般の方でも不倫に悩んでいるケースは決して少なくありません。一般人は報道されないため、周囲が気づかないだけです。

不倫は当然してはいけない行為ですが、それでも関係を断ち切れず苦しんでしまう人が多いのも現実です。「やめたいのにやめられない関係に陥りやすい」──これが不倫の厄介なところです。

では、不倫関係が長期化するのはなぜなのか。「終わらせたいのに終わらせられない理由」 はどこにあるのか。今回は探偵の視点から、不倫の期間や正しい終わらせ方についてわかりやすく解説します。

1.不倫についてのアンケート

不倫
出典:ひふみ探偵事務所

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不倫をしている立場になると、「世の中の不倫している人はどんな気持ちで続けているのか」 と自然に気になってくるものです。女性であれば、相手との将来や奥様の存在が頭をよぎり、「この関係に未来はあるのか」 と揺れる瞬間もあるでしょう。

一方で男性の場合は、「バレたら慰謝料は?」「離婚してくれるのか?」といったリスクや現実が心の負担になりやすく、決して心穏やかではいられません。

不倫中の人が抱えるこの“特有の不安”は、探偵への相談でも非常に多いテーマです。

不安で落ち着かないとき、気休めとして眺めてしまうのが 「不倫アンケート」 です。ネットで「不倫 アンケート」と検索すると、意外にも多くの調査結果が並び、つい自分と重ねて読んでしまう人は少なくありません。

今回はその中から、「不倫ノートブック」というアンケートサイトの結果を参考に、一般の人が実際どんな気持ちで不倫を続けているのか をイメージしていきたいと思います。

一般の人が実際どんな気持ちで不倫を続けているのか をイメージしていきたいと思います。

①不倫経験の有無

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出典:ひふみ探偵事務所

アンケートによると、不倫経験が「ある」と答えた人は 25.5%、「ない」と答えた人は 74.5% という結果でした。4人に1人が不倫経験者という数字は、思っている以上に多いと感じた方もいるのではないでしょうか。

大まかに言えば、電車に24人いれば6人は不倫経験者という計算 になります。これだけ見ると、不倫が“決して珍しいものではない”という現実が見えてきます。

※数値はR25の調査結果を引用しています。

②不倫期間の傾向

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出典:ひふみ探偵事務所

アンケートでは、最も多かった不倫期間が「1か月半〜半年」(27.4%)、次いで 「半年〜1年」(18.5%) という結果でした。このあたりの期間であれば、気持ちの変化や生活環境の変動など、何かをきっかけに関係を終わらせやすいタイミング だと考えられます。

一方で、「4年以上」と答えた人も全体の10.6% いました。後ほど詳しく触れますが、不倫期間が長くなるほど 別れにくくなるだけでなく、本人にとってのリスクも確実に大きくなる という特徴があります。

③不倫相手と知り合ったきっかけは?

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職場・学校と答えた人が全体の半数以上の52.5%でした。その次に多いのがその他20.3%、そしてその次はなんと出会い系サイトで11.4%という結果でした。

2.できれば避けたい?不倫が終わるきっかけ

一般の方にも不倫経験者が多いという話をしてきましたが、では実際に どのようなきっかけで関係に終止符が打たれているのか。探偵への相談でもよく出てくる“別れのパターン”を紹介します。

①離婚する勇気がなく、結局配偶者のもとへ戻る

もっとも多いのがこのケースです。短期間の不倫であれば“火遊び”として終わりやすく、当人としては 「戻る場所に戻っただけ」 と整理しやすいかもしれません。しかし、不倫相手からすると非常に残酷な結末です。

一度、配偶者のもとへ戻ると決めたのであれば、二度と同じ関係を繰り返さないことが何より重要 です。再発すれば、家庭だけでなく自身の信用まで失うリスクがあります。

②職場でばれて噂になる

職場内での不倫は、「周囲の目にふれやすい」という最大のリスク を抱えています。勤務時間が長く、共通の同僚も多いため、わずかな変化でも噂になりやすい環境です。

本来なら職場恋愛は祝福されることもありますが、不倫となると印象は一転し、一度ついたレッテルは簡単に消えません。最悪の場合、仕事そのものが続けられなくなるケースもあります。

③夫・妻にばれる

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出典:ひふみ探偵事務所

どれだけ警戒していても、スマホ・カバンのメモ・レシートなど、些細な痕跡から不倫は発覚します。完全な隠蔽はほぼ不可能と考えておくべきです。

不倫は法律上の「離婚事由」に該当するため、相手から 慰謝料・養育費の高額請求 を受ける可能性があります。軽い気持ちで始めた不倫が、一瞬で人生を揺るがすリスクに変わる典型例です。

④ケンカが増える

不倫のはじめは気持ちが盛り上がり、お互いの存在が刺激になります。しかし次第に、相手が配偶者や子どもに対して 罪悪感を抱え始めることで心に余裕がなくなる ことがあります。

その結果、ちょっとした会話でも衝突が増え、「一緒にいて楽しくない」状態へ移行し、自然消滅に近い別れ方 になるケースも少なくありません。

3.不倫関係を終わらせるために必要なこと

①不倫の手痛い代償とは


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出典:ひふみ探偵事務所

前の項でも触れましたが、不倫は法律上の「離婚事由」に当たるため、配偶者から 法外な慰謝料を請求される可能性 があります。これは探偵の相談でも最も多い“不倫の現実的な代償”です。

さらに、芸能人の場合は不倫が報じられたことで スポンサーへ数億円規模の違約金を支払うケース も珍しくありません。一般人であっても、仕事や人間関係に深刻な影響が出ることは同じです。

ほんの遊び心で始めたつもりでも、不倫は 「失うものの方が圧倒的に大きい関係」 です。このリスクを冷静に考えると、自然と 「これ以上続ける価値はない」 という判断が芽生えてくるはずです。

②仕事や趣味などに没頭する

不倫が始まる背景には、相手から誘われたにせよ、自分の中に小さな不満や隙があるケースが多い と感じます。仕事が充実している時期や、新婚生活のように満たされている時期には、不倫へ気持ちが向きにくいものです。

不倫に気を取られて見えなくなっていた 仕事・趣味・家庭 に再び意識を向けることで、自然と不倫への熱が冷めていく場合があります。自分の時間を取り戻すことが、関係を断ち切る大きな一歩になります。

③自分の将来のために

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自分が既婚者でも相手が既婚者でも、不倫は必ず 誰かを傷つける行為 です。たとえ世間に知られず続いたとしても、その事実は当事者の心の中に残り続けます。

「将来をクリアにしたい」 という気持ちが生まれたとき、不倫を終わらせる決断は自然にできるものです。後ろめたさを抱えたまま未来に進むより、クリーンな生活を選ぶ方が確実に心は軽くなります。

まとめ

ここまで、不倫の期間・終わり方・関係を断つための考え方をお伝えしました。不倫が発覚した場合、慰謝料は 通常50〜100万円、離婚すれば200〜300万円 に達することもあり、リスクに対して得られるものは決して大きくありません。

いま不倫に悩んでいる方にとって、この記事が 関係を終わらせるきっかけ になれば幸いです。

※出典:ひふみ探偵事務所
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