まるでパティシェ? LUSHの‟キッチン”でコスメ作りを体験してきました!

Beauty
フレッシュ&ハンドメイドで大人気のコスメブランド「LUSH(ラッシュ)」。洗顔料に入浴剤、ヘアケアまで、どれも自然の恵みたっぷり!

そんなLUSHの“心臓部”、製造工場=通称「キッチン」を見学できると聞き、神奈川県愛川町へ行ってきました!

小田急線・海老名駅からバスでゆらゆら30分。美しい山々に囲まれたのどかな場所に、ワクワクの世界が広がっていました♡

まるでパティシェ? LUSHの“キッチン”でコスメ作りを体験してきました!

LUSH
出典:beautyまとめ


LUSH
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まず迎えてくれたのは、あの独特でかわいい「LUSHフォント」! 店頭のPOPなどで見かける、手描き感たっぷりの文字です。 今回特別に、なんと筆者の名刺をLUSHフォントで書いてもらいました♡ 実はこのフォント、国内で手書きできる人はほんの数名しかいないんだとか!

さらに工場内には、ピカピカ&つやつやの野菜や果物がずらり。 スーパーで見るよりもはるかに大きくて新鮮で、思わず「美味しそう…」とつぶやいちゃいました(笑)。


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オシャレすぎる!? スカーフと白衣で“LUSHの中の人”に変身!

LUSH
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キッチン内では、スタッフ全員が白衣に身を包んで作業。そのユニフォームがまたかわいいんです! 白地にグリーンのくるみボタン、カラフルなスカーフで髪をまとめれば、まるでドラマの中の工房シーンみたい。

こんなオシャレなら、毎日の仕事も楽しめちゃいそう!

スイーツみたい♡ 「ロージーフルーツ」をハンドメイド。

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そのまま食べられるリンゴとレモンを丁寧にカット

今回、シェフ(製造スタッフ)が目の前で作っていただいたのは5月15日発売の洗顔料「ロージーフルーツ」。 使うのは、バラの花びら、レモン、リンゴ、洋梨のジュース。 まるでケーキ作りのように素材をカットして、ブレンダーでミックス!

そこにカモミールの精油を加えれば…ふわ〜っと優雅な香りが部屋中に広がります。

さらに、アーモンドパウダー、カオリン(粘土成分)なども投入して完成! 今回は手作業でこねこねしましたが、通常は大きなマシンで混ぜるそうです♪


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グリセリンを入れて、ブレンダーでミックス。 短時間でしっかり混ぜ合わせ完了。


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アーモンドパウダー、カオリン、発酵物などをミックス。 食品のカットは手作業ですが撹拌などは大型の機械で。

実際に使ってみた! 洗顔料&パックでつるすべ肌に。

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見学後は、LUSHのスタッフさんにお肌の悩みを相談。 登山が趣味で、日焼けや肌荒れが気になる筆者にピッタリなアイテムをセレクトしてくれました!


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左)クレンジングのウルトラブランド。ハチミツを配合したしっとりクレンジング。メイクもするんと馴染んでオフ。

中央)今回、ハンドメイドをしたロージーフルーツ。真ん中にはバラの花びらをひとひら。お肌のコンディションを整えながら、保湿効果のあるりんごやスクラブのアーモンド入りですべすべ。

右)フレッシュフェイスマスク。南三陸産のワカメを使用したミネラルたっぷりのパック。ひんやりしていて、鎮静効果◎。一番のお気に入り。


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左)フレッシュフェイスマスク(七草粥)パセリや大根を使用したビーガンコスメ。見た目もヘルシー。

右)バイオミック(洗顔料)。生きているものには特別な力があるとメッセージがパッケージ表面にプリント。自然由来の成分で肌の美しさを引き出してくれそう。

人の手で、心を込めて。 LUSHの「愛」がつまったコスメたち。

一部アイテムは要冷蔵、消費期限も明記されています。製造者の名前や似顔絵ラベルも付いていて、「誰が、どんな想いで」作っているのかが伝わってくるんです。 一つひとつがまるでプレゼントのようで、なんだか心が温かくなる。

そんなLUSHの世界に、終始ときめきが止まりませんでした。

◼LUSH公式サイト
https://www.lush.com/uk/ja
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