東京から台北まで約3時間半と、比較的近い距離で旅行先としても人気の台湾。夜市の屋台などで出会える、五香粉などのスパイスが香る台湾グルメファンも多いのでは?
そんな台湾グルメ好きの人必見のグルメフェア「成城石井が見てきた!台湾美食祭」が11月3日(月・祝)まで開催中です!
本場の味わいを再現しつつも日本人の舌に合うよう仕上げられた自家製惣菜やデザートの数々が登場。
新商品25品を含む全31品がラインアップします。今回は特におすすめの新商品7品を厳選してお届けします。
そんな台湾グルメ好きの人必見のグルメフェア「成城石井が見てきた!台湾美食祭」が11月3日(月・祝)まで開催中です!
本場の味わいを再現しつつも日本人の舌に合うよう仕上げられた自家製惣菜やデザートの数々が登場。
新商品25品を含む全31品がラインアップします。今回は特におすすめの新商品7品を厳選してお届けします。
成城石井の料理人とバイヤーが現地視察!3日で80食を食べ歩き

成城石井では昨年初めて台湾グルメフェアが開催され、大好評のうちに幕を閉じました。今回はより進化した商品を届けるべく、成城石井の自家製惣菜の開発・製造を担うセントラルキッチンの料理人や、目利きバイヤーが現地を視察。
3日間でなんと80食もの料理を食べ歩き、そこで出会った数々の“美食”を商品化。どのアイテムも本場の味わいを大切にしながらも、日本人の口に合うようにひと工夫を加え、成城石井流の味わいに仕上げられています。
さっそく、ぜひ試してほしいおすすめ7品をご紹介していきます!
3日間でなんと80食もの料理を食べ歩き、そこで出会った数々の“美食”を商品化。どのアイテムも本場の味わいを大切にしながらも、日本人の口に合うようにひと工夫を加え、成城石井流の味わいに仕上げられています。
さっそく、ぜひ試してほしいおすすめ7品をご紹介していきます!
#1 成城石井自家製 桜海老の台湾風豆乳粥

台湾の朝食メニューとして親しまれているスープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」を成城石井はお粥にアレンジ。
現地の「鹹豆漿」は温かい豆乳を酢や調味料でおぼろ状に仕立てたやさしい味わいのスープに油条(台湾の細長い揚げパン)を浸して食べるスタイル。
成城石井ではベースのガラスープと豆乳スープをそれぞれ作り、白米の上に重ねてレンジアップする使用に。こうすることで 2種類のスープがお米と馴染み、とろりとした現地の食感が再現されています。油条代わりに揚げたバゲットが添えられているのも成城石井流。
実際にいただいてみると、絶妙な塩加減のやさしいお味。スープに入っている黒酢のやさしい酸味でさいごまで飽きずに食べられました♪
税込539円/10月3日(金)発売。
現地の「鹹豆漿」は温かい豆乳を酢や調味料でおぼろ状に仕立てたやさしい味わいのスープに油条(台湾の細長い揚げパン)を浸して食べるスタイル。
成城石井ではベースのガラスープと豆乳スープをそれぞれ作り、白米の上に重ねてレンジアップする使用に。こうすることで 2種類のスープがお米と馴染み、とろりとした現地の食感が再現されています。油条代わりに揚げたバゲットが添えられているのも成城石井流。
実際にいただいてみると、絶妙な塩加減のやさしいお味。スープに入っている黒酢のやさしい酸味でさいごまで飽きずに食べられました♪
税込539円/10月3日(金)発売。
#2 成城石井自家製 五香粉を効かせた自家製魯肉の台湾風意麺

現地の定番料理「麺(イーメン・小麦粉と卵から作られた平打ちのちぢれ麺)」を成城石井らしくアレンジした一品。「日本ではなかなか食べられない意麺。ぜひこれを商品化したい」との想いで開発されたそう。
濃厚な味わいをベースに、黒酢や穀物酢でさっぱりと仕上げられていて、食べ飽きることなく楽しめます。醤油ベースの甘辛いタレも添えられているので、魯肉餡と合わせて混ぜて食べることで奥行きのある味わいに。麺は、この商品に合わせて自家製麺を開発するこだわりようです。
魯肉餡は豚バラ肉を1時間ほど蒸したあとに醤油を塗って焼き、さらにそれをクラッシュ。これを醤油ベースで煮込むというかなり手間のかかった商品。この本格派の味わいを647円で堪能できるのは成城石井だからこそだと感じます。
税込647円/10月1日(水)発売。
濃厚な味わいをベースに、黒酢や穀物酢でさっぱりと仕上げられていて、食べ飽きることなく楽しめます。醤油ベースの甘辛いタレも添えられているので、魯肉餡と合わせて混ぜて食べることで奥行きのある味わいに。麺は、この商品に合わせて自家製麺を開発するこだわりようです。
魯肉餡は豚バラ肉を1時間ほど蒸したあとに醤油を塗って焼き、さらにそれをクラッシュ。これを醤油ベースで煮込むというかなり手間のかかった商品。この本格派の味わいを647円で堪能できるのは成城石井だからこそだと感じます。
税込647円/10月1日(水)発売。
#3 成城石井自家製 中華味噌仕立ての台湾風豚角煮

台湾でも広く親しまれている「豚角煮」。一般的には醤油ベースで甘辛く仕上げるものが多い中、現地で出会ったまろやかな味噌の味わいが引き立つ豚角煮からアイデアを得て商品化。
現地にならい甜麺醬を使用し、深いコクとやさしい甘みを加え、奥行きのある甘辛さと味噌の味わいが引き立つまろやかな味わいに仕上げられています。
豚バラ肉を一度蒸し、さらに醤油をつけて焼き、その後タレに漬け込んで 3時間煮込んだ後に甜麵醬のソースと絡めるなど、こちらも手間ひまをかけて作られていますよ。しっかりと染み込んだ旨みたっぷりの角煮は、ご飯との相性も抜群。口の中でほろりとほどける柔らかさを体感してみて♪
税込971円/10月15日(水)発売。
現地にならい甜麺醬を使用し、深いコクとやさしい甘みを加え、奥行きのある甘辛さと味噌の味わいが引き立つまろやかな味わいに仕上げられています。
豚バラ肉を一度蒸し、さらに醤油をつけて焼き、その後タレに漬け込んで 3時間煮込んだ後に甜麵醬のソースと絡めるなど、こちらも手間ひまをかけて作られていますよ。しっかりと染み込んだ旨みたっぷりの角煮は、ご飯との相性も抜群。口の中でほろりとほどける柔らかさを体感してみて♪
税込971円/10月15日(水)発売。
#4 成城石井自家製 絹ごし1丁台湾風麻婆豆腐

台湾の麻婆豆腐は多くが絹ごし豆腐を使用していることから、絹ごし豆腐を使った麻婆豆腐を開発。成城石井ではさらに、絹ごし豆腐を丸ごと1丁使用するというインパクト抜群の商品にアレンジしています。
甜麺醬、麻辣醬、豆鼓醬、豆板醤の4つを使用した成城石井の人気商品「四川山椒ピリ辛麻婆豆腐」の麻婆をベースに、絹ごし豆腐は一度蒸して水分を抜くことで、程よい硬さにするとともに豆腐の旨みを凝縮。さらに、花椒と五香粉で炒めた葱ラー油ソースを上からかけることで、台湾風の味わいを表現しています。
スプーンで絹ごし豆腐を崩しながら、麻婆餡や葱ラー油ソースを絡めて食べ進めることで、味の変化や一体感を楽しめます。絹ごし豆腐のつるんとした食感や五香粉の香り、ラー油の辛味など、四川風とはちょっと違った「台湾風」の味わいをどうぞ。
税込755円/10月2日(木)発売。
甜麺醬、麻辣醬、豆鼓醬、豆板醤の4つを使用した成城石井の人気商品「四川山椒ピリ辛麻婆豆腐」の麻婆をベースに、絹ごし豆腐は一度蒸して水分を抜くことで、程よい硬さにするとともに豆腐の旨みを凝縮。さらに、花椒と五香粉で炒めた葱ラー油ソースを上からかけることで、台湾風の味わいを表現しています。
スプーンで絹ごし豆腐を崩しながら、麻婆餡や葱ラー油ソースを絡めて食べ進めることで、味の変化や一体感を楽しめます。絹ごし豆腐のつるんとした食感や五香粉の香り、ラー油の辛味など、四川風とはちょっと違った「台湾風」の味わいをどうぞ。
税込755円/10月2日(木)発売。
#5 成城石井自家製 台湾風排骨(パイコー)レタス炒飯

台湾料理の定番「排骨(パイコー)」を白米の上にのせた「排骨飯(パイコーハン)」が広く知られる一方で、この商品は現地のレストランで出会った「排骨炒飯」から気づきを得て作られたもの。
排骨は豚肩ロース肉に五香粉と調味料で1枚1枚下味をつけ、衣とカレー粉をまとわせてから揚げています。下味に使用する五香粉を控えめにする一方、最後にまぶすカレー粉をしっかりと香らせることで、日本のお客様好みの味わいに。
レタス炒飯は、ホタテと椎茸のペーストで旨みを加え、玉子や青ねぎとともに自家製ネギ油で炒めることで、香り高い味わいに仕上げられています。ボリューム満点で食べ応え抜群の一品です。
税込755円 /10月1日(水)発売。
排骨は豚肩ロース肉に五香粉と調味料で1枚1枚下味をつけ、衣とカレー粉をまとわせてから揚げています。下味に使用する五香粉を控えめにする一方、最後にまぶすカレー粉をしっかりと香らせることで、日本のお客様好みの味わいに。
レタス炒飯は、ホタテと椎茸のペーストで旨みを加え、玉子や青ねぎとともに自家製ネギ油で炒めることで、香り高い味わいに仕上げられています。ボリューム満点で食べ応え抜群の一品です。
税込755円 /10月1日(水)発売。
#6 成城石井自家製 とろり、とろける本格杏仁豆腐

台湾グルメといえば、スイーツも見逃せません。台湾スイーツを代表する杏仁豆腐ももちろんラインナップしています。ですが、こちらも成城石井ではひと味違う仕上がりに!
一般的に使用されることが多い杏仁霜(杏の種子の粉末を加工したもの)を使わずに杏の種子を24時間漬け込んでじっくり抽出した抽出液を使用することで、杏仁の風味を存分に引き出すというひと手間が加えられています。
さらに、牛乳や生クリームを加えた後に加熱することで、より杏仁の風味が強まるように工夫。固める際にはゼラチンと寒天をブレンドして使用することで、とろりととろけるような食感に仕上げられています。
杏仁本来の風味と香りを大切にした、上品で繊細な香りと優しくまろやかな味わいを堪能できる逸品です。
431円/10月1日(水)発売。
一般的に使用されることが多い杏仁霜(杏の種子の粉末を加工したもの)を使わずに杏の種子を24時間漬け込んでじっくり抽出した抽出液を使用することで、杏仁の風味を存分に引き出すというひと手間が加えられています。
さらに、牛乳や生クリームを加えた後に加熱することで、より杏仁の風味が強まるように工夫。固める際にはゼラチンと寒天をブレンドして使用することで、とろりととろけるような食感に仕上げられています。
杏仁本来の風味と香りを大切にした、上品で繊細な香りと優しくまろやかな味わいを堪能できる逸品です。
431円/10月1日(水)発売。
#7 成城石井自家製 アカシア蜂蜜の台湾風バニラカステラ

台湾スイーツの定番「台湾カステラ」の進化版も登場!台湾カステラにクレームシャンティ(甘みを加えた生クリーム)を挟み、成城石井ならではのアレンジをプラス。アカシア蜂蜜を使用し、メレンゲを使用する別立て製法で作ったふわふわのカステラ生地にクレームシャンティを挟み、バニラ風味のやさしい味わいに。口に入れた瞬間に広がるカステラのしっとり感クリームのなめらかさが絶妙にマッチ。シンプルながらも上品な味わいが広がります。
サイズが大きめなので大人数で集まったときのデザートや手土産にもぴったりです。
税込1,394円/ 10月2日(木)発売。
サイズが大きめなので大人数で集まったときのデザートや手土産にもぴったりです。
税込1,394円/ 10月2日(木)発売。
「せいろセット」や「オリジナル豆皿」が当たるキャンペーンも
フェア期間中に対象商品についている応募シールを集めて応募すると横浜中華街『照宝』の杉上製せいろセットや成城石井オリジナル豆皿2枚セットが抽選で当たるキャンペーンも実施されています。ご自宅での“台湾美食祭”を彩ってくれること間違いなし!こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
※詳細は店頭のリーフレットで確認を。
※詳細は店頭のリーフレットで確認を。
麺、お粥、炒飯、スイーツ…多彩な台湾グルメを存分に!
麺やお粥、炒飯、スイーツなど多彩な台湾グルメがラインナップしている「成城石井が見てきた!台湾美食祭」。現地にいかずとも、自宅で本格派の味わいを楽しめるのは魅力的です。成城石井に足を運んで台湾気分を味わってみては?
■成城石井:https://corporate.seijoishii.com/
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。
※価格は編集部調べです。
■成城石井:https://corporate.seijoishii.com/
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。
※価格は編集部調べです。