「くいだおれ太郎」がいる観光・食・遊び・笑いが一度に楽しめる複合施設「中座くいだおれビル」。
大阪・道頓堀のランドマークが2025年3月にリニューアルし、神戸で話題の「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」がオープンしました。
ここだけで味わえるのが、黒毛和牛100%の名物ハンバーグを贅沢に使った限定30食の特別ハンバーガー。米ぬかを活かした“SDGsバンズ”が出合う、新しい大阪グルメです。
大阪・道頓堀のランドマークが2025年3月にリニューアルし、神戸で話題の「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」がオープンしました。
ここだけで味わえるのが、黒毛和牛100%の名物ハンバーグを贅沢に使った限定30食の特別ハンバーガー。米ぬかを活かした“SDGsバンズ”が出合う、新しい大阪グルメです。
和食料理人が生む新感覚のハンバーガー

大阪万博やインバウンド需要で一層にぎわう道頓堀。「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」でも来客の約6割が海外旅行者なんだとか。和食料理人が手がける黒毛和牛100%のハンバーグは、日本人はもちろん、海外からのゲストからも高く支持されているのがわかります。

同店を象徴するのは、つなぎを使わない黒毛和牛100%のハンバーグ。自分専用の鉄板で焼きながら味わう、“ライブ感”あふれるスタイルが人気の理由です。

さらに注目すべきはお米への徹底したこだわり。職人が自ら香りや甘みを吟味し、店内の精米機で毎朝精米。特注の羽釜で炊き上げるご飯は、料理全体の調和を支える重要な存在となっています。
米ぬかを活用したSDGsバンズ


そんな「お米」にこだわる神戸赤ふじが新たに挑んだのが、今回の限定ハンバーガー。
毎朝の精米で生まれる“米ぬか”を活かし特製バンズを開発しました。
地元米農家とも協力して実現したこの取り組みは、フードロス削減を目指すアップサイクルの試みです。
毎朝の精米で生まれる“米ぬか”を活かし特製バンズを開発しました。
地元米農家とも協力して実現したこの取り組みは、フードロス削減を目指すアップサイクルの試みです。
御影石と鉄板が演出する、上質な“食の舞台”


提供の演出にもこだわりが光ります。
最高級の御影石がテーブルに並び、完成したバーガーはその上で提供。
一つひとつ形が異なる特注品で、神戸赤ふじオリジナルの仕様です。
バーガーのおいしさを引き立てる演出に抜かりはありません。

目の前の鉄板では、ハンバーグとズッキーニ・茄子・れんこんなどの野菜がじっくりと焼き上げられます。
ジュージューと響く香ばしい音、肉汁をまとったポテトや野菜の艶やかさ。そして店内に広がる食欲をそそる香り…。火入れの過程そのものが演出となり、料理を待つ時間さえ特別な体験へと変えてくれます。
ジュージューと響く香ばしい音、肉汁をまとったポテトや野菜の艶やかさ。そして店内に広がる食欲をそそる香り…。火入れの過程そのものが演出となり、料理を待つ時間さえ特別な体験へと変えてくれます。

焼き上がったパテには白ソースと醤油ベースの黒ソースを重ね、とろける厚めのチーズとともに米ぬかバンズでサンド。ライブ感のある仕上げが目にも美しい一皿です。
一口ごとに広がる旨みと余韻

ビニール手袋を装着し、かぶりつきます!頬張った瞬間、黒毛和牛の濃厚な旨みと米ぬかバンズのやさしい香ばしさが見事に調和。
白ソースと醤油ベースの黒ソースは主張を抑えつつ素材を引き立て、焼き野菜やとろけるチーズと重なり合い、重層的な味わいを描きます。
サステナブルでありながら美味しさを極めた特別な一品です。
白ソースと醤油ベースの黒ソースは主張を抑えつつ素材を引き立て、焼き野菜やとろけるチーズと重なり合い、重層的な味わいを描きます。
サステナブルでありながら美味しさを極めた特別な一品です。

付け合わせのポテトはトリュフ塩で上品に。

最後に添えられる梅のジュレが口をさっぱりと整え、心地よい余韻を残して締めくくります。

こちらのハンバーガーは 昼夜を通して提供されますが、1日30食限定。
大阪・道頓堀のランドマーク「中座くいだおれビル店」でしか食べられない特別メニューです。
和食料理人の技が息づくハンバーグと、米ぬかを活かしたSDGsバンズ。 観光客にも、食を深く味わいたい人にも、自信を持って薦めたい新しい大阪の味です。
和食料理人の技が息づくハンバーグと、米ぬかを活かしたSDGsバンズ。 観光客にも、食を深く味わいたい人にも、自信を持って薦めたい新しい大阪の味です。