大人が楽しめる！レゴ（R）フェスティバル ボタニカルガーデン in Marunouchi 2025を徹底レポ

メイン会場となる丸ビル1階マルキューブでは、レゴ®ボタニカルコレクションで彩られたガーデンが誕生。

会場の中心に設置された色鮮やかな「レゴ®ボタニカルウォール」は写真映え抜群のスポット。訪れた人が次々と記念に撮影しており、SNSでも話題になりやすい空間になっています。

リアルで華やかな様々なタイプの花々が会場を彩ります。

実際近づいてみるとすべてのお花がレゴ®ブロックとなっておりびっくり。遠目では本物のお花かと思ってしまうほどでした。

「レゴ®ボタニカルコレクション」は現在約全25商品のラインナップを展開しており、花の組み合わせを変えてブーケにしたり、花瓶を変えて変化を持たせたりと、本物の切り花と同じように楽しむことができますよ。

また、ハイビスカスや盆栽シリーズなどの夏の新作も登場。新作の盆栽は、既存の盆栽シリーズと組み合わせる楽しさもありますよ。

ボタニカルシリーズは、暑い夏、すぐ枯れてしまう植物の代わりにもおすすめ。枯れない植物をインテリアとして楽しめるは大きな魅力ですよね。

隣接の期間限定ポップアップストアでは、気に入った商品をその場で購入可能。訪れるだけで気持ちが落ち着く癒やしの空間は、大人が自宅に取り入れたくなるインテリアのヒントでいっぱいです。

18歳以上の方向けには、「レゴ®ボタニカル バラのブーケ」からバラを組み立てる参加型ワークショップを開催しています。筆者も体験しましたが、程よい難易度で集中でき、時間を忘れて没頭できる心地よさがありました。完成したバラを花瓶に飾ると、大人のインテリアとしてさりげない遊び心を添えてくれますよ。

レゴジャパン広報さんによると、大人も組み立てに夢中になれ、リラックスできる遊びとしてもおすすめ。インテリア性も高く、18歳以上向けの難易度が高い商品も数多く展開されており、その多彩さには驚かされます。

また、「大人レゴ」には今回のボタニカルシリーズのほか、アートや有名建築、映画やポップカルチャーなど幅広いテーマの商品があり、新たな趣味としてハマる大人が続出中。クリエイティブな組み立て過程は、ワクワクが止まらず、筆者もハマりそうな予感です。

土日祝日には、5歳以上のお子さま向け「レゴ®ブロックでお花畑をつくろう！」ワークショップも開催され、大人だけでなく親子で楽しめますよ。

新丸ビルに店舗を構える4つのショップとレゴ®ボタニカルコレクションのコラボディスプレイが展開され、大人のインテリアとしての楽しみ方をたっぷり堪能できます。

まずアクタス・丸の内店では、モノトーンの小物にバラのブーケの一部を飾り、空間に華やぎをプラス。一輪挿しとして飾る提案もされています。

ネコのレゴ®ブロックは人気商品とのことで、実際ネコを飼われている方は一緒に撮影する楽しさも♡

デリエ イデーでは、コンパクトな花瓶に合わせてレゴ®ブロックの花の茎を短く調整。タイガーのアクセントを加えた大胆なレイアウトで、遊び心と上品さを両立しています。

unico 丸の内では、ゴッホの絵画のヒマワリと花瓶に飾るヒマワリを組み合わせた温もりある二人暮らしのイメージを演出。短くカットした風の茎が空間に自然に溶け込みます。

ザ・コンランショップ 丸の内店では、ブラックを基調とした空間にビビッドな色のレゴ®ブロックの花と、真っ赤なLOVEのレゴ®ブロックが印象的なアクセントに。デスク周りも水やり不要の花なので安心して飾れます。

丸の内エリア7カ所を巡るスタンプラリーを開催。等身大のレゴ®3Dフィギュアが各所に設置され、フォトスポットとして楽しめます。全種類のスタンプを集めるとレゴ®ミニフィギュアサンバイザーがもらえます。

対象の飲食・食物販店舗で2,000円（税込）以上の利用でもらえるイベントオリジナルステッカーもあり、回る楽しみが広がります。

今回の「レゴ®フェスティバル ボタニカルガーデン in Marunouchi 2025」は、大人も子どもも楽しめる内容が盛りだくさん。

見て・作って・持ち帰れる特別な時間を、ぜひ体験してみてください。

子どものおもちゃだと思っていた方は大間違い！大人の趣味やインテリアにも映える、新しい魅力を発見できるはずですよ。