ドバイチョコやクロッキーなど、近年、続々と登場する韓国発のスイーツが注目を集めています。多彩な進化を遂げ、日本でも人気が爆発するスイーツも多いですよね。
そんな韓国のトレンドをいち早くキャッチして、成城石井流のアレンジを加えた“進化系スイーツ”が成城石井に登場中!2025年5月31日(土)まで開催されている「成城石井流 韓国グルメフェア」で展開されています。これは見逃せません!試食会でひと足先にいただいてきたので、注目のスイーツ3選を実食レポートと共にお届けします♪
そんな韓国のトレンドをいち早くキャッチして、成城石井流のアレンジを加えた“進化系スイーツ”が成城石井に登場中!2025年5月31日(土)まで開催されている「成城石井流 韓国グルメフェア」で展開されています。これは見逃せません!試食会でひと足先にいただいてきたので、注目のスイーツ3選を実食レポートと共にお届けします♪
「成城石井流 韓国グルメフェア」を初開催

“お客様の期待の半歩先”をゆく品揃えをめざす成城石井では食のトレンド発信地でもある韓国の食文化に着目し、初の「成城石井流 韓国グルメフェア」を開催中。キムチやビビンバといった定番ものは日本でも親しまれていますが、近年は若者世代を中心に「ドバイチョコ」や「クルンジ」といった新感覚グルメも流行し、話題となっていますよね。
そんな韓国グルメの定番と最新トレンドを家庭の食卓に届けてくれるのが、今回のフェア。商品の開発にあたって、成城石井の自家製惣菜・デザートなどの製造の要を担うセントラルキッチンの新進気鋭の料理人や、バイヤーの若手チームが韓国・ソウルを現地視察。3日間で約30か所・約100品の“おいしいもの”に触れ、本場の味わいを取り入れつつも成城石井らしいアレンジを加えた商品が展開されています。
ラインナップは新商品38品を含む最大62品!多彩なバリエーションで韓国の食を体感できます!
そんな韓国グルメの定番と最新トレンドを家庭の食卓に届けてくれるのが、今回のフェア。商品の開発にあたって、成城石井の自家製惣菜・デザートなどの製造の要を担うセントラルキッチンの新進気鋭の料理人や、バイヤーの若手チームが韓国・ソウルを現地視察。3日間で約30か所・約100品の“おいしいもの”に触れ、本場の味わいを取り入れつつも成城石井らしいアレンジを加えた商品が展開されています。
ラインナップは新商品38品を含む最大62品!多彩なバリエーションで韓国の食を体感できます!
スイーツはパティシエのひと手間を加えた“進化系”がラインナップ

韓国のトレンドスイーツの進化の速さは目覚ましく、目新しいものが続々と登場しています。世界のスイーツが韓国らしく形を変えたアイテムが日本でも爆発的にヒットすることもめずらしくありません。その一つが「ドバイチョコ」。こちらも例にもれず、現地ではさらなる進化を遂げていたそう。
こうした最新トレンドを現地視察でキャッチしつつ、成城石井流にアレンジ。セントラルキッチンのパティシエのアイデアがキラリと光る新作全3品が登場しています。
こうした最新トレンドを現地視察でキャッチしつつ、成城石井流にアレンジ。セントラルキッチンのパティシエのアイデアがキラリと光る新作全3品が登場しています。
#1 進化を遂げたドバイチョコをさらにアレンジ!「ドバイチョコ風ケーキ」

昨年韓国で大ブームとなった「ドバイチョコ」。板チョコの中にピスタチオペーストとカダイフ(極細の麺状の生地)を挟み込んだチョコレートですが、現地ではパンやアイスクリームのフレーバーとして使われるという新たな進化を遂げていたそう。現地で出会った新たなトレンドに着想を得て開発されたのが『成城石井自家製 ドバイチョコ風ケーキ』です。
チョコパウンド生地の上にピスタチオチョコ生地を重ね、カダイフをのせた後にコーティングのチョコを重ねた3層構造に仕立てた一品。
ドバイチョコならではのパリパリとした食感を再現するため、カダイフはセントラルキッチンで細かく砕いたものをバターと絡めてからロースト。
その後にホワイトチョコでコーティングするというひと手間を加えています。おいしさを追求し、手間を惜しまずに細部までこだわり抜いて作られているところが、さすがの成城石井です!
チョコパウンド生地の上にピスタチオチョコ生地を重ね、カダイフをのせた後にコーティングのチョコを重ねた3層構造に仕立てた一品。
ドバイチョコならではのパリパリとした食感を再現するため、カダイフはセントラルキッチンで細かく砕いたものをバターと絡めてからロースト。
その後にホワイトチョコでコーティングするというひと手間を加えています。おいしさを追求し、手間を惜しまずに細部までこだわり抜いて作られているところが、さすがの成城石井です!

さっそく実食。濃厚なピスタチオチョコクリームもサクサク食感のカダイフも無限に食べられそうなおいしさ。チョコパウンドも美味しくかなり満足度が高い一品です。
ドバイチョコを日本で買うと小さいものでも700円~800円くらいするのに対し、こちらのケーキは647円(税込)と手に取りやすい価格でコスパも◎!自分へのご褒美スイーツや手土産にも喜ばれそう♪
1個、647円(税込)です。
ドバイチョコを日本で買うと小さいものでも700円~800円くらいするのに対し、こちらのケーキは647円(税込)と手に取りやすい価格でコスパも◎!自分へのご褒美スイーツや手土産にも喜ばれそう♪
1個、647円(税込)です。
#2 新たなトレンド!?百貨店で出会ったスイーツをアレンジした「バターリッチバー」

トレンドスイーツが集まる韓国の百貨店で出会った「バターバー」からアイデアを得て作られた『成城石井自家製 バターリッチバー』にも注目!
韓国の「バターバー」はしっとりとしたバターケーキとザクザクのタルト生地が2層になったお菓子。韓国のカフェでも大人気で15~20種類のフレーバーがあるそう。これは新たなトレンドとなる予感です…!
成城石井ではこの「バターバー」をなんと3層構造にアレンジ。よりバターの濃厚でリッチな味わいを楽しめるスイーツに進化させています。
一番下はさくっとした食感の塩バニラクッキー、その上に濃厚なバターの味わいを感じられるメインの生地、さらに香ばしいシュトロイゼル生地を加え焼き上げています。製品中23%にバター使用したかなり濃厚でリッチな罪深い味わいが楽しめちゃいます♪
韓国の「バターバー」はしっとりとしたバターケーキとザクザクのタルト生地が2層になったお菓子。韓国のカフェでも大人気で15~20種類のフレーバーがあるそう。これは新たなトレンドとなる予感です…!
成城石井ではこの「バターバー」をなんと3層構造にアレンジ。よりバターの濃厚でリッチな味わいを楽しめるスイーツに進化させています。
一番下はさくっとした食感の塩バニラクッキー、その上に濃厚なバターの味わいを感じられるメインの生地、さらに香ばしいシュトロイゼル生地を加え焼き上げています。製品中23%にバター使用したかなり濃厚でリッチな罪深い味わいが楽しめちゃいます♪

さっそくいただいてみました。バター好きにはたまらないギルティなおやつ♡フィナンシェとサブレを足したような味わいで、ご褒美スイーツとしてはたまらない一品です。とってもリッチな味わいなので手土産にも最適です。
1本、431円(税込)です。
1本、431円(税込)です。
#3 クロワッサン×クッキーの「クロッキー」をアレンジ!『薄焼きクロッキー』

「クロワッサン」と「クッキー」とを組み合わせた「クロッキー」は、韓国のトレンドグルメとして現地のベーカリーやカフェで親しまれています。成城石井では「成城石井 薄焼きクロワッサン」が人気ですが、現地でみた「クロッキー」を成城石井ならではのアレンジとして薄焼きのスタイルで商品化。
フランスから自社輸入したクロワッサンに、自家製のチョコチップクッキー生地を乗せ、鉄板で薄焼きにしています。チョコチップクッキー生地は、アーモンドプードルとベーキングパウダーを加えることで、よりサクッとした食感に。
食感のアクセントに鬼ザラ糖をトッピングしている点もこだわりを感じます。小さく割ってアイスクリームのトッピングとして食べるのもおすすめだそう。
1個、496円(税込)です。
フランスから自社輸入したクロワッサンに、自家製のチョコチップクッキー生地を乗せ、鉄板で薄焼きにしています。チョコチップクッキー生地は、アーモンドプードルとベーキングパウダーを加えることで、よりサクッとした食感に。
食感のアクセントに鬼ザラ糖をトッピングしている点もこだわりを感じます。小さく割ってアイスクリームのトッピングとして食べるのもおすすめだそう。
1個、496円(税込)です。
最新トレンドに触れられる「成城石井流 韓国グルメフェア」を要チェック!

トレンドスイーツをさらに進化させたものや、流行の兆しが見えるアイテムを成城石井流にアレンジしたものなど、韓国の“最新トレンド”に触れられる「成城石井流 韓国グルメフェア」。成城石井のパティシエのアイデアが光る新商品、ぜひお試しを。
■成城石井:https://www.seijoishii.co.jp/
■成城石井:https://www.seijoishii.co.jp/